2021-05-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
漆原良夫先生にも大変お世話になりました。 当時、名古屋刑務所での事件がありまして、私、いつの委員会でしたか、久しぶりに法務委員会に戻ってきたら、随分、資料の提出だとか答弁も後ろ向きになったなということを申し上げましたが、そのときに、昔こんなことがありましたというお話をいたしました。改めて議事録を見ると、当時、結構、やはり国会は国会でということを別にやっているんですよ。
漆原良夫先生にも大変お世話になりました。 当時、名古屋刑務所での事件がありまして、私、いつの委員会でしたか、久しぶりに法務委員会に戻ってきたら、随分、資料の提出だとか答弁も後ろ向きになったなということを申し上げましたが、そのときに、昔こんなことがありましたというお話をいたしました。改めて議事録を見ると、当時、結構、やはり国会は国会でということを別にやっているんですよ。
そもそもは死刑廃止議連というのだったんですけれども、これでは議論が広まらないということで、これも鈴木貴子議員の提案でしたけれども、死刑制度そのものを考えるということで、存置派、反対派含め参加をして、国民的議論をして、しっかり日本のあり方を考えていこうという議連でありますし、これはそもそも、死刑廃止議連の会長であった亀井静香元議員と、あと、きょう誕生日を迎えられる漆原良夫先生の御指導のもと、しかも、きょうは